2011年 07月 01日
改修と300年住宅(300年住宅の応用③) |
先日、「築30年マンション100万戸時代」をお伝えしました。
一番困難な共用排管の取替、
こうした問題を見るにつけて
最初から外配管にしておいて、
取替のための予備スリーブを設けておき
住みながら、取替工事が出来ればと思います。
以前にもお伝えしたとおり
>「長期優良住宅先導事業シンポジウム」(2011年3月5日)
今年から、「長期優良住宅先導事業」は新築部門がなくなり
改修部門がメインになります。
>独立行政法人建築研究所
今の時代に新築をつくる時、
「せっかくつくるなら300年」の考え方も、
30年前のマンションがどういう状態かが
分かると、より必要性が見えてくるものだと言えます。
一番困難な共用排管の取替、
こうした問題を見るにつけて
最初から外配管にしておいて、
取替のための予備スリーブを設けておき
住みながら、取替工事が出来ればと思います。
以前にもお伝えしたとおり
>「長期優良住宅先導事業シンポジウム」(2011年3月5日)
今年から、「長期優良住宅先導事業」は新築部門がなくなり
改修部門がメインになります。
>独立行政法人建築研究所
今の時代に新築をつくる時、
「せっかくつくるなら300年」の考え方も、
30年前のマンションがどういう状態かが
分かると、より必要性が見えてくるものだと言えます。
by 300nen
| 2011-07-01 16:55
| Ⅲ外配管50年会