2010年 02月 02日
第2回 あと何年住めるか分かる。共用配管の50年取替 |
長期使用による資産形成視点からは、
消耗品である配管が取替できるかどうかが最大のポイントです。
そのためにハード設計は、共用部から作業のできる外配管とし、
特殊部品を使わない普及品によるもので、
省スペースで素早く音を立てない簡単な工事で取替できるようにします。
ソフト運営は、50年毎に取替することをあらかじめ計画することで
合意形成が整わず交換できないという事態を避けます。
何よりもこうした計画が最初に決まっていることが第一です。
あと何年住めるか誰もわかっていない従来型のマンションとの最大の違いです。
>>>第3回へ続く
マンション最大の節約とは!?
消耗品である配管が取替できるかどうかが最大のポイントです。
そのためにハード設計は、共用部から作業のできる外配管とし、
特殊部品を使わない普及品によるもので、
省スペースで素早く音を立てない簡単な工事で取替できるようにします。
ソフト運営は、50年毎に取替することをあらかじめ計画することで
合意形成が整わず交換できないという事態を避けます。
何よりもこうした計画が最初に決まっていることが第一です。
あと何年住めるか誰もわかっていない従来型のマンションとの最大の違いです。
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マンション最大の節約とは!?
by 300nen
| 2010-02-02 13:29
| 物語300年住宅