2010年 12月 13日
その3:全面サッシュとトリプルカベ |
これまで動かなかったバルコニー側の窓や小壁を、
間取りに合わせて自由に変更できるように、
開口部の全面を柱から柱まで一体のサッシュでつくりました。
これにより、間取りの自由性はさらに拡大します。
[→6つのアプローチ⑤]
当初は「4枚引違い窓・小壁・2枚引違い窓」でつくった開口部を、
間取りの変更に合わせて「2枚引違い窓・小壁・4枚引違い窓」と変更したり、
横長リビングへ変更する場合は小壁を端に寄せることも可能としました。
組み替えるだけなので小壁のはつり工事も発生しません。
開口の大きさには建築基準法により面積8㎡、幅4.8mまでの制限があります。
方立てで分断すると間取り変更の自由性を妨げるため、
方立ての代わりにサッシュ枠に組み込まれた
レール上を動くことの出来るアルミパネルを中に挟み「トリプルカベ」をつくります。
室内部はふかし壁、
室外部はサイディング板に給湯器・エアコンの室外機・スロップシンク
を設置し小壁の代わりとします。
間取りに合わせて自由に変更できるように、
開口部の全面を柱から柱まで一体のサッシュでつくりました。
これにより、間取りの自由性はさらに拡大します。
[→6つのアプローチ⑤]
当初は「4枚引違い窓・小壁・2枚引違い窓」でつくった開口部を、
間取りの変更に合わせて「2枚引違い窓・小壁・4枚引違い窓」と変更したり、
横長リビングへ変更する場合は小壁を端に寄せることも可能としました。
組み替えるだけなので小壁のはつり工事も発生しません。
開口の大きさには建築基準法により面積8㎡、幅4.8mまでの制限があります。
方立てで分断すると間取り変更の自由性を妨げるため、
方立ての代わりにサッシュ枠に組み込まれた
レール上を動くことの出来るアルミパネルを中に挟み「トリプルカベ」をつくります。
室内部はふかし壁、
室外部はサイディング板に給湯器・エアコンの室外機・スロップシンク
を設置し小壁の代わりとします。
by 300nen
| 2010-12-13 17:35
| Ⅰ先導的モデル事業広報